シン・ゴジラ
見た。
ちょっと前だけど。
劇場で見たいと思いつつ、またいつもの我慢と遠慮をして、結局見なかったやつ。
ガンダムが好きで、ロボットアニメが好きで、トップをねらえ!が好きで、エヴァが好きで庵野秀明が好きで。凄く見たかった。
でもアニメじゃないし、日本の実写映画なんて。。という気持ちも正直あった。
まず見終わった感想は。
怖い。
カッコイイ。
そして、多数の謎。
最初にエヴァを見たときとおんなじだ。
もう散々いろんな人が感想を書いてるだろうけど、やはりリアルな東京が舞台というのが恐怖を駆り立てた。
長谷川博己と竹野内豊はよかったなあ。石原さとみの役は東宝の嫌がらせだろうか。でも、やり切ってた。プロだ。
うーん、、一回しか見ていないし、なにを書いてもありきたりな感じになる。
しかし、エヴァのBGMをそのまま使うとは思わなかった。さすがに笑っちゃった。
当時あれだけ話題になったのに、ほとんど予備知識無しで見れたのがよかったな。
ネタバレは犯罪ですよ。番宣も大事だけど、本当に楽しんで見たいなら、テレビ見ちゃダメだ。
なんだか官僚とか政治家のダメさや、意思決定の遅さもテーマの一つだったようだけど、それはどうでも良かった。うん、別になくても良かった。ただ、ゴジラの強さと、対抗する人間の脆さが分かれば。
それよりゴジラがどうやって生まれたか。この後どうなっていくかがやっぱり気になる。
エヴァと同じだ。
でも、2を作ると地球は破滅してアニメ化するしかなくなるだろうから、無理だろうな。
岡田斗司夫の解説聞いて検証サイト読んで、ひさびさにドキドキワクワクさせてもらった。
ありがとう、ゴジラ。
ありがとう、アマゾンプライム。
